当鉱山は、福岡県田川市の西端に所在し、麻生ラファージュセメント社、船尾鉱山社に隣接しています。
JR日田彦山線田川後藤寺駅下車、バスにて約10分、
また西鉄バスにて福岡より田川線を利用すると約80分です。
大正 8年 |
麻生セメント(株)原料山として開発 |
昭和48年12月 |
三井鉱山(株)に譲渡 |
平成16年 2月 |
関の山鉱山(株)設立 |
平成16年 3月 |
麻生セメント(株)に譲渡 |
平成16年 3月 |
中村産業(株)へ経営権譲渡 |
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現在に至る |
本地域の主体をなすのは古生層で、千枚岩・珪岩・粘板岩及び石灰岩よりなり、当鉱山はこの石灰岩鉱床の南側に位置しています。化学成分は一般に不純物が少なく極めて均質で圧縮強度(1,000〜800kg/cm2)も強く、セメント原料のほか、骨材、砕砂、タンカル類等用途は広い。
[石灰石化学分析表]
CaO |
SiO2 |
MgO |
Fe2O3 |
Al2O3 |
P2O5 |
Igloss |
計 |
55.2 |
0.2 |
0.2 |
0.1 |
0.1 |
0.02 |
43.8 |
99.62 |
中 割 |
60〜40mm |
路盤 |
小 割 |
40〜20mm |
路盤・生コン |
2005 |
20〜05mm |
生コン |
1505 |
15〜05mm |
生コン・コンクリート2次製品 |
チップ |
6〜3mm |
製鋼用・コンクリート2次製品 |
砕 砂 |
3〜0mm |
生コン・コンクリート2次製品 |
タンカル |
200メシュ |
道路舗装用・飼料・中和剤 |
タンカル |
325メシュ |
排煙脱硫用 |
タンカル3号 |
150メシュ |
道路用・中和剤 |
セメント原料 |
60mm以下 |
セメント用 |
タンカル1〜3mm |
3〜1mm |
脱硫用 |
タンカル1mm |
1mm以下 |
脱硫用・レベリング剤 |
焼却炉用 |
− |
脱硫用 |
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代 表 者 名 |
・代表取締役社長 中村 義道
・代表取締役副社長 中村 一義
・代表取締役専務 中村 優 |
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50,000,000円 |
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39名 |
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福岡県田川市大字3826
TEL:0947-49-0860
FAX:0947-49-0870 |
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・日本政策金融公庫 北九州支店
・西日本シティ銀行 田川支店
・北九州銀行 本店営業部
・福岡銀行 後藤寺支店
・百十四銀行 福岡支店 |
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